愛媛から徳島に帰っていたのですが、とても寒かったので、徳島道の川之江―池田間を回避して、高松道回りで帰りました。
帰る途中にうどんを食べようと思って津田の松原SAの「あなぶき家」に行きました。
写真がなくて申し訳ないのですが、ここはうどんの入った大または小のどんぶりがあらかじめ置かれていて、好みでどちらかのどんぶりを取って、次にテボにうどんを入れて5,6回湯がくという、最近ではあまり見かけない珍しいセルフになっています。
そしてネギや天かすの薬味やてんぷら、おにぎりなどのオプションを取り、お金を払った後に熱いだし汁を、レバーを引いてうどんの上にかけます。だしはうす味、うどんは太めの麺で、大だと結構おなかがいっぱいになります。このあなぶき家は、もともと高松駅前で「夫婦(めおと)うどん」という名前で営業していたようです。つまり「連絡船うどん系」ということになるのでしょうか。なるほど納得の味です。